上限金利 2013年03月09日 法律によって定められている金利水準の上限のこと。利息制限法(民法・特別法)では、融資金額により上限金利を定めており、100万円以上は年15%、 10万円以上100万円未満は年18%、10万円未満は年20%となっています。2006年12月に貸金業法等の改正法が国会で成立し、出資法の上限金利 について29.2%から20%に引き下げられることになりました。