いつもＯＣＳカードをご愛顧いただき誠にありがとうございます。現在、ネット通販会社・運送会社・クレジット会社などを装ったお客様の情報を盗み取るフィッシング詐欺被害が急増しているため、詐欺被害に遭わないためのポイントをご紹介します。
＞＞マンガでわかるフィッシング詐欺（外部サイトへ遷移します）
詐欺被害を防ぐには
ＯＣＳの会員様は、ＯＣＳe-netサービスの登録（登録無料）を推奨しています。
- ※1…ＯＣＳe-netサービスにご登録すると、Visa本人認証サービス3D Secureが自動でご登録されます。
- ※2…「ＯＣＳカード利用お知らせサービス」が自動で登録され、カードショッピングをご利用した数日内にご登録されたメールアドレス宛に都度ご利用の内容をお届けします。
詐欺を防ぐポイント
ＯＣＳe-netサービスへの登録と併せて、以下の点にご注意ください。
当社からのお知らせについて
1.ＳＭＳでお知らせ
ご利用明細確定・重要なお知らせなどを通知するため、当社からSMSが届く場合があります。届いた番号が以下の場合は、当社からのお知らせとなります。
| 携帯キャリア | 表示される番号 |
|---|---|
| docomoまたはau | 0989010120 (OCS管理センター) または 0989010094 (OCSサポートセンター) |
| softbank | 0032069000（電話番号ではありません） |
2.メールでお知らせ
カードショッピングをご利用いただいた数日後にその内容をメールでお知らせいたします。（ＯＣＳカード利用お知らせサービスを指します。詳しくはコチラ）
| 対象となる方 |
|
|---|---|
| 差出人アドレス | online@my.ocsnet.co.jp |
実際にあったフィッシング詐欺例
その1）SMSを用いたフィッシング詐欺
Amazonや楽天などの通販サイトや、NTTドコモなどの通信会社、銀行、宅配業者など、多くの人が日常的に利用する企業やサービスを装い、「アカウントが利用できなくなる」「料金の引き落としができなかった」「カードが不正利用されている」など、緊急性の高い内容のSMSで偽のログインページに誘導する点が特徴です。
よく見ると、誘導されているリンク先が不自然であることがわかります。
その2）販売価格が極端に安い偽サイトへ誘導
facebook（フェイスブック）・Instagram（インスタグラム）などのSNSに掲示される広告から偽サイトへ誘導し、お客様のクレジットカード情報を盗む例です。当社でも通常10万円する商品が1万円と謳った商品を購入したつもりが、商品は届かずにクレジットカードを不正利用された事案が発生しました。
その3）決済代行会社からカード情報が漏えい
2022年2月に、決済代行会社メタップスペイメント社からクレジットカード番号の情報が漏えいした事案が発生しました。
その他のフィッシング詐欺についての注意事項は、日本クレジット協会サイトよりご確認いただけます。（外部サイトへ遷移します）
お問い合わせ
ご不明な点やご要望などございましたら、下記までお気軽にお問合せください。
| 部署名 | 連絡先 | 営業時間 |
|---|---|---|
| ＯＣＳ管理センター | 098-901-0120 | 平日9：00～17：00（土・日・祝日を除く） |
| ＯＣＳサポートセンター | 098-901-0094（9#） |